2013年8月5日月曜日

初の2人旅!!北海道、東北旅行。

お久しぶりです!まるしょうです。気分一新ブログのタイトルとか全部変えました。

さて、今回は「東民日録」のSherpaaさんと2人旅に行きました。自分にとっては初の2人旅という事で、テンションも上がりました。

ですが・・・。
トラブルの続出で大変でした。
まあ、そこのトラブルは次回に持ち越しという事で、今回はこの旅の大まかな話をしようと思います。

日程 7月31~8月3まで。
移動方法 鉄道(北海道&東日本パス使用)
            http://www.jreast.co.jp/tickets/info.aspx?GoodsCd=1933
目的地 函館、青森、盛岡、仙台、郡山。

訪れた観光地の一部をざっと紹介。

函館

函館では夜景を見ました!!
男二人で夜景っていうのもアレですけど(笑)
でも、めっちゃきれいでした。
しかも、函館のお祭りで花火も上がったので最高でした。







青森
青森では青函連絡船八甲田丸を見学しました。
津軽海峡を越えて、人や物、車両を運ぶ青函連絡船を直接この目で見れて良かったです。









まだまだ、話は尽きませんが今日はここまで。
次回は「トラブルあけぼの編」かな

2012年11月28日水曜日

久々の投稿。 大阪一人旅してきました。

どうも御無沙汰してます。ほんとに久々の投稿になりました。
今回はこの夏に行った、大阪一人旅をちょこっと紹介します。

とりあえず今回の旅は、リッチに新幹線を使いました。いつもなら青春18きっぷで鈍行で行くんですけど・・・さすがに大阪なので諦めました。

この旅で、私は串カツにハマりました!!
めっちゃ美味しかったです。2泊3日の旅だったんですけど、2日連続で串カツを食べました。
 
串カツ
あと、もう一つ。
大阪の無駄の象徴でもある、難波・海の時空館?(名前の詳細も忘れてしまった)にも行ってきました。

夏休みのお昼過ぎと言うのに、お客さんが私を含めて5人しかいませんでした。
たぶん経営的には赤字でしょうね・・・。
展示内容としては良かったのに、なんか残念でした。
難波・海の時空館?

まっ、今日はここら辺で。
薄っぺらい内容ですいませんでした。

※ツイッターのフォローもぜひよろしくお願いします。

2012年9月18日火曜日

許すな。


土足で他人の家に入ってくるような野蛮人を許すな!

しかも、自分達の意見が通らないとデモという暴力行為を行い、罪のない一般企業を襲撃する。

あげくの果てには、軍人が漁民に変装して、我が国固有の領土に向かって来ている。

ここまで好き勝手な事をされて、それを「遺憾の意」を述べるだけで済ますことが出来るのか!?

今こそ立ち上がり、先人が行ったように領土を守るべきだ!!

私はあのような蛮行を決して許さない。

2012年3月23日金曜日

太平洋の女王「氷川丸」と横浜


久々の更新です。

この前の春分の日、名古屋1人旅であまった青春18きっぷを使って、横浜に行ってきました。

なぜ横浜?

とくに理由はありません。
とにかく無性に横浜に行きたくなったので、横浜に行きました。

そして
「氷川丸」を見学しました。

「氷川丸」は1930年に日本郵船が建造した貨客船です。
 主にシアトル航路(北太平洋航路)で活躍した船です。
 
また太平洋戦争の勃発とともに病院船に改造され、南方戦線で活躍しました。

僚船が戦争で沈没するなか、この氷川丸は生き延びその後、再び太平洋航路に復活しました。

そして
現在は横浜の山下公園に係留されています。

では
ここで、そんな氷川丸の船内をのぞいてみましょう。

氷川丸左舷側より撮影
この氷川丸は、貨客船つまり「客と荷物」両方をいっぺんに運ぶために作られた船なので、居住区画が少なくなっている。

にっぽん丸

 時代が違うため単純な比較はできないが、写真下が純粋な客船の「にっぽん丸」である。
写真を見て分かるように居住区画の大きさがわかる。

続いては船内へ

一等食堂
1等食堂の高天井
まずは1等食堂です。この1等食堂は文字通り1等船室を使用している客のみが使用できる食堂です。そのため細部にわたり装飾がされています。

1等船客のディナー再現
また氷川丸は食事にも力を入れており、かの有名な喜劇王「チャップリンや」石油王「ロックフェラー」も氷川丸の料理に舌鼓をしたそうです。とくにチャップリンは日本からシアトルに帰る船の中で毎日揚げたての天ぷらをたべていたそうです。

次は1等社交室です。
1等社交室
1等社交室暖炉

 1等社交室は氷川丸のメインホールであり、夜は椅子をどかして社交ダンスなども行われました。もちろんこの1等社交室も1等船客専用の空間です。
この1等社交室は女性の社交場となっていたので、優雅な装飾が目立ちました。

お次は客室です
氷川丸1等客室
 
これが氷川丸1等客室です。この1等客室には冷温水が出る洗面所、換気、空調設備など当時の最新鋭の設備が備わっていました。

1等特別室寝室
1等特別室バスルーム
1等特別室ダイニングルーム
この1等特別室は秩父宮両殿下やチャップリンをはじめとする、各国の来賓や著名人が利用したスイートルームです。冷暖房はもちろんバスルームやダイニングルームを備えた超豪華空間です。

3等客室
3等客室
 最後に3等室です。3等室は2段ベットが4つの8人部屋です、やはり狭い印象を受けました。また機関室の隣に位置しているので居住環境としてはあまりいいものではなかったでしょう。
 3等船客の食事は主に和食が中心でした、秋刀魚の塩焼きなど素朴な料理がほとんどでした。
そして、この3等客が1等社交室などに行くときは、許可が必要で勝手に1等2等の区画に立ち入ることは禁止されていました。

まだまだ見せたい所はたくさんありますが、それではきりがないのでここら辺で失礼します。

氷川丸右舷
最後に人生で1度でいいからこんな豪華客船で船旅をしてみたいものです。

2012年3月8日木曜日

リニア中央新幹線 リニアに乗って

題名にリニアに乗ってと書いていますが、本物には乗っていません。

リニア乗車を疑似体験してきました。このブログでも何度も紹介されているリニア鉄道館。
そこに、リニア乗車の疑似体験ができるコーナーがありました。

まず、その前にリニアの紹介をします。

日本のリニア計画は国鉄時代より宮崎で行われていました。その後、JRに分割された後も山梨県でJR東海が中心となり計画を進めていました。

そして、2011年5月26日に整備計画が決定され、2027年に東京-名古屋の開通を目指している。
また、東京-大阪の全線開通は2045年の予定となっている。

日本のリニアのシステムは磁気浮上式リニアである。
一定速度までは車輪走行を行い、その後磁気浮上により走行を行うシステムになっている。

イメージ的には、車輪で走って速度が上がったら浮くという感じだ。


MLX01前方より撮影
では、実際の車両はどうなのか。
上写真にある「MLX01」これが現在あるリニアの中で一番最新の車両である。

見て分かると通り、運転席がない。このMLX01はATO(自動列車運転装置)によって遠隔操作によって運転されるのである。これは「ゆりかもめ」と同じシステムである。

MLX01車内 座席
MLX01車内 窓

上の二枚はMLX01の車内の写真である。
見て分かる通り窓が小さい、実際乗ってみると新幹線というより飛行機という印象を受ける。
また、窓の形これも飛行機を連想させる原因だろう。

さて、話を最初に戻してリニア疑似乗車体験である。

MLX01の車内を完全に再現したシアターで疑似乗車体験を行う。
乗車時の振動や窓の外の風景も再現されるので、本物とあまり変わりのない疑似乗車体験になる。
最初の0キロ~200キロぐらいまでは車輪走行を行うため、新幹線と同じぐらいの振動を感じるが。
その後、磁気浮上により走行に変わると振動が一気に消える。
まるで、高速道路を走ってた車がいきなり飛んだ感じだ。

本当に磁気浮上により走行の時は揺れがなく快適であった。
実際これが、実用化されたらものすごい革命がおこると思う。おそらく航空機の羽田-関空・伊丹行きは大幅に便数が少なくなるだろう。

なにはともあれ、リニア中央新幹線の開通が楽しみである。